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【文系出身でも大丈夫!】AWSエンジニアになるには?未経験からのキャリアパスを解説!

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AWSエンジニアを目指したいけど、未経験からどのように進めていけば良いんだろう?

現在、クラウドコンピューティングが急速に普及し、AWSのようなクラウドサービスを活用する企業が増えています。
そんななかで、AWSエンジニアはますます需要が高まっており、注目されている職種の1つです。

そこで本記事では、AWSエンジニアになるために、必要なスキルや取得すべき資格などを解説します。
AWSエンジニアに興味のある方や、AWSエンジニアへの転職を考えている方にとって、参考になる情報が盛りだくさんです!

ぜひ最後までお読みいただけたらうれしいです^^

目次

AWSとは?

AWSとは、Amazon Web Servicesの略称で、Amazonが提供するクラウドサービスのことを指します。

クラウドサービスってどんなサービスなんだろう?


クラウドサービスとは、インターネットを通じて提供されるサービスやアプリケーションのことを指します。

従来は、自社のデータセンターなどにサーバーを設置して運用することが一般的でしたが、クラウドサービスでは、サーバーを借りたり、必要なときだけ使用したりすることができます。

クラウドサービスを利用することで、ユーザーは自社でサーバーやネットワークを構築する必要がなくなります。
また、サービス提供者側も必要なときだけサーバーを増減することができるため、コスト削減につながるというメリットがあります。

AWS以外にもAzureやGCPなど、数多くのクラウドサービスがありますが、豊富なサービスや高い利用率を理由に、AWSを活用する企業が増えてきています!

AWSエンジニアとは?

AWSエンジニアとは、AWSを使ってシステムを設計・構築・運用するエンジニアのことを指します。

クラウドサービスを利用するエンジニアを「クラウドエンジニア」と呼びますが、そのなかでもAWSを専門に利用するエンジニアを「AWSエンジニア」と呼びます。

AWSを利用する企業は増えてきており、AWSエンジニアに対する需要も高まっています。
システムエンジニアなど、他のエンジニアに比べてAWSエンジニアは年収が高い傾向にあります!

AWSエンジニアになるためのキャリアパス

AWSエンジニアになるためにはどのような段取りで進めていけば良いのでしょうか?
私の考えるAWSエンジニアになるためのキャリアパスについてご紹介します!

AWSエンジニアに向けたキャリアパス
  1. AWSやAWSエンジニアのことを理解する
  2. AWSエンジニアになるための学習をする
  3. AWS認定資格を取得する
  4. AWSエンジニアへの転職に挑戦する!

それぞれ順番に解説していきます!

①AWSやAWSエンジニアのことを理解する

まずは、AWSやAWSエンジニアのことを理解することからスタートです!
AWSがどのような仕組みで動いていて、AWSエンジニアがどのような仕事をしているのか、イメージが湧くことで動きやすくなるかと思います^^

②AWSエンジニアになるための学習をする

AWSエンジニアのことを理解できたら、次はAWSエンジニアに向けて学習を開始しましょう!
まずはスモールスタートで、書籍やオンライン動画講座を利用して学習することをオススメします。

書籍

まずは学習の第一歩として、AWS初心者向けの書籍から学習してみましょう。
書籍は手軽に始めやすく、他の教材に比べて学習コストが安いといったメリットがあります。

オンライン動画講座

学習の第一歩としてオンラインの動画講座を利用するのもおすすめです。
書籍と同様に手軽に始めやすく、学習コストが安いのでスモールスタートに最適です!

また、動画だと講師の方が分かりやすく教えてくれるので、頭にスッと入りやすいと思います。
書籍が苦手という方は動画から入るのもおすすめです!

③AWS認定資格を取得する

次のステップでは、学習したスキルをアウトプットしましょう。
具体的なアウトプット方法として、AWS認定の資格取得をオススメします!

AWS認定の資格を取得することで、AWSに関して一定の知識があることの客観的証明になります。
また、転職活動の際にはAWS認定資格を取得することで求人数がアップする可能性があります!

AWS

実際に私も資格取得したことで転職活動での求人数が倍増した経験があります!

そのため、AWSエンジニアに挑戦する前にAWS認定資格をいくつか取得しておくことをオススメします!
AWS初心者の方に私が取得をおすすめする資格はこちらです。

AWS初心者におすすめの資格
  • AWS認定 クラウドプラクティショナー(CLF)
  • AWS認定 ソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA)

特にSAA資格はAWSエンジニアへの転職に向けて必須です!
会社によってはSAA資格を保有していることが足切りになる場合もあります。

AWS認定資格の学習方法については以下の記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。
AWS初心者の方は、まずはクラウドプラクティショナー(CLF)資格の取得をオススメします!

あわせて読みたい
【2023年最新版】AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF)の勉強方法!初心者でも分かる効率的な学習法 AWSクラウドプラクティショナー試験対策に迷っている方へ!効果的な勉強法や試験当日のアドバイスを徹底解説。自信を持って試験に挑めるようサポートします。

④AWSエンジニアへの転職に挑戦する!

AWSに関する知識が身について、AWS資格も取得できましたら、AWSエンジニアへの転職に挑戦してみましょう!
AWSエンジニアへの転職活動では転職エージェントを活用するのがオススメです!

転職エージェントは相談者のキャリアについて一緒に考えてくれる良きパートナーです。
転職するにあたっての不安などを気軽に相談できるので、オススメです。

転職エージェントへの登録は無料です!
まずは登録して一歩踏み出してみましょう^^

AWSエンジニアに求められるスキル

AWSエンジニアになるためには、さまざまなスキルが求められます。
私の考えるAWSエンジニアに求められるスキルは以下の通りです。

AWSエンジニアに求められるスキル
  • AWSに関する知識
  • インフラに関するスキル
  • プログラミングスキル

また、ITスキル以外の能力もAWSエンジニアには求められます。
私の考えるAWSエンジニアに向いている人は以下の通りです。

ITエンジニアに向いている人
  • 学習意欲のある人
  • 問題解決に取り組める人
  • コミュニケーション能力が高い人

これらのスキルを身につけることで、AWSエンジニアとして活躍することができます!

まとめ:未経験からでもAWSエンジニアになれる!

本記事では、「AWSエンジニアになるには」というテーマについて、
AWSとは何かから始め、AWSエンジニアになるためのキャリアパスについて詳しく解説してきました。

まずはAWSやAWSエンジニアのことを理解し、学習することが大切です。
その際には、AWS認定資格の取得がスキルアップや信頼度向上につながります。
一通り学習ができましたら転職活動でAWSエンジニアに挑戦しましょう!

本記事がみなさんのAWSエンジニアへのキャリアを考えるうえで、少しでも参考になりましたらうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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